成城さくら便り

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ロンドンの旅(8/27 - 9/02/2005)

8/27 成田〜ロンドン
8/28 ロンドン半日観光〜大英博物館
8/29 シャーロックホームズツアー〜パブめぐり
8/30 コッツウォルズ観光〜オックスフォード観光
8/31 ロンドン塔〜お買い物(Burberry)〜ミュージカル(Producers)
9/01,02 帰国

6/12/2005 ツアー申し込み
花UKは、出張でイングランド・スコットランドには何度か行ったことがあります。 ロンドンは、その出張中の土日に行って見て回ったけど、あまりに駆け足だったので全然覚えていません。ただ、イギリス南部から鉄道に乗り、ウォータールー駅にたどり着いて、目の前に広がる巨大な石造りの街並みをはじめて見た時の衝撃はなんとなく覚えています。
今回の旅行は、 その記憶の薄れないうちにもう一度行ってみたいということ。時間を有効に使うために、何でも付いているツアーを選ぶことにしました。インターネットで見つけたHISのパックはオプショナルツアーがいっぱい付いているし、お得感あり。電話で申し込みました。(右の写真は、コッツウォルズ地方で見かけた店の飾り)

6月末 ロンドンで地下鉄バス爆破テロ発生
若干の不安がよぎるが、いちど起きれば2度は無いだろうと。

7/18 ミュージカル申し込み
プロデューサーズ以前出張で行ったときには、一回だけどミュージカルを見たことがあります。もうやってないけど「CATS」。そのときは、一人だったからダフ屋から25ポンドの席を買いましたが、今回はせっかくなので出発前にチケットを手配しておくことにしました。旅行代理店でも手配してくれますが、手数料を取られるのでそれは無し。
UKのTicket Masterというwebサイトから、ネットで購入しました(代金 £50/人+日本への郵送料£0.7)。席はOrchestra Stalls - Price level 1というやつで、舞台にも近い良い席です。クレジットカード決済なのが少し心配ですが、こんな簡単にUKからチケットが取り寄せられるなんて便利です。申し込んだのは「Producers」。ブロードウェーでヒットしていて、日本でも2005年秋にやることになっています。チケットは、2週間後にはもうエアーメールで届いていました。

7月下旬 2度めのテロがロンドンで発生
3度めは無いだろうということで、計画変更なし。

8/27 成田〜ロンドン
用賀から東名を経由し、レインボーブリッジから湾岸を走り成田へ。航空会社は、バージン航空(Virgin Atlantic)なので第一ターミナル駐車場へ車を預けます。空港付近には駐車業者がたくさんあるけど、ここだと予約手続きもいらないし、帰ってきてもすぐに車に乗れます。値段も業者に比べても極端に高いわけではないので最近はここに入れています。11:00発VS901。 現地15:30ヒースロー到着。 17:00くらいにホテルチェックイン(Novotel London West)。このホテルは、ロンドンの西側の郊外にあります。

ticketすぐに夕食のため外出。Hammersmith駅で、電車のチケットを買おうとして駅員と話したら、往復ならばone day travel cardのほうが片道2枚よりも安くて便利だと教えてくれました(右写真)。これを使えば、Hammersmithからロンドン市内にかけての電車・地下鉄・バスの全てを1日自由に乗り降りできます。 すでに、夜の7時を回っていたので、いまさら1日券はないだろうとは思うけど、そのほうが割り安なので購入することにしました。


地下鉄無事電車に乗って、ピカデリーサーカス駅で降りようとしたら、何か不審物が見つかったようでこの駅をスキップしますとのアナウスがありました。旅の出だしからもうテロの影響を受けているようです。次のレスタースクウェア駅で降りて、ひと駅歩いて戻りました。この駅と駅の間は、大道芸の人や観光客ですごくにぎやかで、テロとは無縁のような時間が流れています。
左の写真は、地下鉄のエスカレーターで、右端のほうにギターを抱えた人が写っています。地下鉄ではそこここでミュージシャンが演奏しているのを見かけました。

8/28 オプショナルの半日市内観光
ロンドンブリッジ何と言っても、ナショナルギャラリーのゴッホの「ひまわり」や、モネの「睡蓮」を見ることができました。たいしたセキュリティーも無く手を伸ばせば届くような距離で、しかも無料で見ることが出来るのは、やはりヨーロッパならではでしょう。ロンドンブリッジは、運よく開くのを見ることが出来ました(右写真)。その後、バッキンガム宮殿などへ行きました。

午後はフリーだったので、大英博物館へ。cat

8/29 シャーロックホームズツアー 〜 パブめぐり
ホームズ朝、エンバンクメント駅に集合し、ガイドのおばさんともう一組のご夫婦とで徒歩で出発です。ここから、公園の中を抜け、有名なサヴォイ・ホテルの前を通り、途中途中でホームズゆかりのうんちくを聞きながら、コベントガーデンへ。コベントガーデンでは、いい香りの漂う手作りのハーブグッズの屋台とかが並び、大道芸は始まるし、なにしろ普段の生活では触れることの無い素敵な雰囲気があります。まさに、マアイフェアレディに出てくる下町がそこにあるかのようです(マイフェアレディの人形も置いてある)。その後、ナショナルギャラリーの前を通って、シャーロックホームズ・パブへ(右写真)。イギリスらしい、大変良い雰囲気でした。ここで、中に入ってハーフパイント(半ジョッキ)のビールを飲んで、すっかりいい気持ちに。

キングスクロスここから、チャリングクロス駅から地下鉄に乗って、ベイカーストリート駅で降りてシャーロックホームズ博物館へ。いちおう、ここで解散で、自分でお金を出して博物館の中に入っても良いしとのことでした。実は、それほどホームズ・フリークでもない我々は、お昼でお腹もすいたし中に入らずに、駅の近くのレストランで食事をとりました。
午後は、ブラックフライヤーズ駅の近くにあるお化けが出るので有名なバーに集合です。ここでは、また別のガイドのおねえさんが案内してくれて、そのパブも含めて徒歩で3件のパブをはしご。
ガイドのお姉さんと別れる頃は、時間はもう8時頃に。時間も中途半端なので、とりあえずキングス・クロス駅に行ってハリーポッターに出てくる9と3/4番線ホームを探しました(左写真)。

8/30 コッツウォルズ・ツアー
ティールーム朝、オックスフォード駅近くの「いぎりす屋」に集合。バス1台なのにツアー客が我々だけなのは、やはり6月にロンドンで起きたテロの影響でしょうか。 1時間半ほどで目的地、ボートン・オン・ザ・ウォーターへ。 コッツウォルズ地方は、非常に有名な美しい昔ながらの「蜂蜜色」と呼ばれる家々が並ぶ田舎町。本当にのどかな、いい風景が続きます。

到着後は自由行動なので、とりあえずスコーンと紅茶を目当てにティールームへ(左写真)。 クリームとジャムをたっぷりつけたスコーンはとても良く紅茶に合います。イギリスの水はそれだけではまずいのだけど、紅茶を入れるのに使うと味に深みが出ておいしいという話を、何度となく聞いたことがあります。ほんとにそうだと思うひとときでした。


コッツウォルズこの小さな町の街並みは、本当にきれいです(右写真)。これは、ベーカリーの店先の花のデコレーションなのですが、この店だけなくどこでも民家の玄関先でも、みんなきれいに飾りつけられています。
8月末といえば、イギリスだと少し涼しくなってくる時期だと思いますが、今回の旅行の期間中ずっと快晴が続き、毎日気持ちの良い天気が続き、そのおかげもあって花飾りも青い空に良く映えていました。


8/31 ロンドン塔〜バーバリー〜ミュージカル
バーバリー丸一日フリーの日なので、午前中ロンドン塔に行った後で、リージェント通り(Regent St.)にあるバーバーリーへ。ここは、1995年頃のイギリス出張のとき日曜日に寄った店です。うーん、懐かしい。そのときはお土産にハンドバッグを買いました。
バーバリーは、当時ここが総本店だったと思います。今現在は、このリージェント通りから少し西側に平行して走っている、ニュー・ボンド通り(New bond St.)という通りにさまざまな高級店が軒を連ね、このバーバリーのフラッグシップ・ショップもそこにあります。
この後、リージェント通りをピカデリーサーカスまで歩き、紅茶で有名なデパート、フォートナム&メイソンに立ち寄り、紅茶などを購入。日本でもフォートナム&メイソンの紅茶はいまやどこでも手に入るのですが商品を見ていると、やはりここでしか手に入らないものも多いように思います。
この時点で、すでに午後の2時くらい。夜に備えて、いったんホテルへ帰るため、ピカデリーサーカスからハマースミス行きのバスに、One-day travel Cardで乗車。ほんとうは、電車のほうが速いのですが、赤いダブルデッカーもロンドンならではのものです。車掌のいないワンマンのタイプなので、前から乗って運転手にチケットを見せて乗車します。30分ほどで終点のHammersmith駅に到着。

プロデューサーズ夜は、事前にチケットを準備したミュージカル「プロデューサーズ」です。まず、ホテルでジャケットに着替え、少しだけおめかしして出発。 上演しているローヤル・ドゥルーリーレーン劇場(Royal Drury Lane)は、コベントガーデンのすぐ隣にあります。まず、劇場近くのイタリアンで早めの夕食をとりました。こういう機会は日本ではなかなか無い非日常なので良い感じです。劇場には少し早く着きすぎたのですが、先に2Fにあるバーが開いたので行ってくつろぎました。 ミュージカル自身も、とても楽しくて英語でよく分からないところも多いのですが、それでも楽しめたと思います。

9/01,02 ロンドン〜成田
楽しかった。イギリスで毎日快晴というのは恵まれすぎだったと思います。まだまだ行ってない所も多いし、今回はすごく忙しい旅立ったので、今度はもっとゆっくり回ってみたいと思っています。